備前長船刀剣博物館 ~薄桜鬼展~

岡山だし、行けないなーと思ってたけど、気づいたら行ってた(笑)

入口で土方副長がお出迎え。
薄桜鬼刀剣展パネル(土方)

沖田さんもいたんだけど、
薄桜鬼刀剣展パネル(沖田)

副長とのこの距離間ちょっと笑ったw
薄桜鬼刀剣展パネル(土方&沖田)

中の入口に斎藤さん。
薄桜鬼刀剣展パネル(斎藤)

* * *

以下、記事長いです。でも知識がないので、ほぼ写真です。笑
刀やら銃やらめちゃくちゃたくさんあって、ほぼ全て撮影OKだったんですけど、
私が特に興味をひいたものだけに厳選します。



綱俊(西郷隆盛所持)
【綱俊】 江戸時代後期
銘 「於東都長雲斎藤原綱俊造 慶応二年八月日」
刃長 2尺6寸7分   反り 4分3厘

1階の常設展?にあった西郷隆盛さんの所持刀
鞘にある薩摩藩のマークの主張が激しいですねwさすが。

武市半平太さんの自害短刀「兼涌」は、撮影NGでした。
いや、撮るなよそんな刀…って話かな(汗)



いきなり新政府軍側の刀から紹介しちゃったけど(笑)、2階が薄桜鬼展。
新選組やゲームの登場人物に関係あったりなかったりする刀剣がズラリ。

祐春(薄桜鬼展)
【祐春】 江戸時代後期
銘 「備前国長船住横山祐春 友成五十六代孫 嘉永七年正月吉日」
刃長 2尺2寸1分   反り 7分9厘

新選組隊士・林信太郎さんの愛刀と同名の刀。



源清麿(薄桜鬼展)
【正行(源清麿)】 江戸時代後期
銘 「於萩城山浦正行造之 天保十三年八月日」
刃長 2尺7寸   反り 7分6厘

近藤勇さんの虎徹はこの人が作った贋作という説あり。
幕末期は全然人気なかった清麿さんですが、今は大人気なんだそうです。
美男子だったらしいですね?(笑)



広康流星刀(薄桜鬼展)
【広康】 平成時代
銘 「以流星 岡山住人広康作 彫宗風 平成二十五年 愛逢月」
刃長 2尺3寸3分   反り 6分

これは現代の刀工さんが作った流星刀だそうです。
榎本武揚さんが明治期に作らせた流星刀があるのでたぶんそのイメージ。
刀身には九字が切られてて、鞘が派手なので目だってました笑。



和泉守国貞(薄桜鬼展)
【国貞】 江戸時代中期 (脇差)
銘 「和泉守藤原国貞」
刃長 1尺7寸1分   反り 4分3厘

山崎丞さんの愛刀と同名の刀。
大坂新刀の名工で、堀川国広の下で修行してたかも知れないらしい。
この人の子も国貞で、それが薄桜鬼に出てくる「井上真改」だそうです。



仙台国包・脇差(薄桜鬼展)
【国包】 江戸時代後期 (脇差)
銘 「仙台住藤原国包」
刃長 1尺3寸5分   反り 2分6厘

仙台国包(薄桜鬼展)
【国包】 江戸時代後期
銘 「仙台住藤原国包」
刃長 2尺1寸   反り 5分

島田魁さんの愛刀と同名の刀。



手柄山氏繁(薄桜鬼展)
【氏繁】 江戸時代後期
銘 「播州手柄山麓藤原氏繁精鍛作 安永七年二月日」
刃長 2尺2寸1分   反り 5分6厘

永倉新八さんの愛刀と同名の刀。
以前、「ザ・刀剣展」で見た氏繁には彫りが入ってましたが、
これには入ってなかったですね。
こっちの氏繁の方が永倉さんぽいかなと勝手に思いました。笑



肥前忠広(薄桜鬼展)
【忠広】 江戸時代中期 (脇差)
銘 「肥前国近江大掾忠広」
刃長 1尺7寸3分   反り 6分

原田左之助さんの愛刀と同名の刀。
他に所持刀と言われてる刀は「江府住興友」など諸説あり?
原田さんは槍のイメージ強いけど、ふだんは帯刀してたよねたぶん。



上総介兼重(薄桜鬼展)
【兼重】 江戸時代中期 (脇差)
銘 「上総介兼重
 (金象嵌)万治三年六月十四日 二ツ胴切落
 山野加右衛門尉永久(花押)」
刃長 1尺8寸2分   反り 2分3厘

藤堂平助さんの愛刀と同名の刀。
兼重さんは虎徹の師匠だったという説もあるみたいです。



鬼神丸国重(薄桜鬼展)
【国重】 江戸時代中期
銘 「鬼神丸国重」
刃長 2尺2寸5分   反り 4分3厘

斎藤一さんの愛刀と同名の刀。
個人的には拵えも含めてこの刀が一番かっこよく見えました。笑
なんとなく名前もかっこいい。すごく斬れそうな名前で。笑
他に斎藤さんの愛刀は関孫六説もあり。



加州清光(薄桜鬼展)
【加州清光】 江戸時代後期
銘 「加州住藤原清光 万延元年八月吉日」
刃長 2尺2寸9分   反り 5分3厘

沖田総司さんの愛刀と同名の刀。
この刀の展示はどちらかというと刀剣乱舞に寄せたかなという気が。笑
茎(なかご)の先がとがっているのが加州茎の特徴だそうです。
聞いた話だと、加州清光って刀剣家の間じゃ本当に人気無かったらしくて、
持つのを嫌がるほどだったとか…うわぁだからか、とか思いました。爆



山城守藤原国清(薄桜鬼展)
【国清】 江戸時代中期
銘 「(菊紋)一 山城守藤原国清」
刃長 2尺4寸4分   反り 4分3厘

これも沖田総司さんの愛刀と同名の刀。
小説などでは「菊一文字則宗」ですけど、同じ菊一文字で言えば
国清の方が沖田さんが持ってた刀としてはまだ現実的だそうです。
薄桜鬼では、加州清光でもなく則宗でもなく国清説を採用してますね。
前に「ザ・刀剣展」の時も国清は見ました。



和泉守兼定(薄桜鬼展)
【兼定】 明治時代
銘 「岩代国和泉守兼定 明治三午年八月日 
 以古刀鋳四方詰造而為井上務実」
刃長 2尺1寸   反り 3分3厘

言わずもがな、土方歳三さんの愛刀と同名の刀。
古刀を溶かして作ったぽいけど、刀剣乱舞的にはえぐい話だよね?w
隣には佐藤家蔵の越前康継が展示されてたんですが、撮影NGでした。
佐藤家で展示されてた和泉守兼定も「岩代国」だったんだよね、確か。

廃刀令が施行されて、刀匠がどんどん廃業していく中でも、
なんだかんだで兼定ブランドは根強くて、現存してる刀も多いらしい。



長曽祢虎徹(薄桜鬼展)
【虎徹】 江戸時代中期
銘 「長曽祢興里入道虎徹  (金象嵌)神妙々一翁愛品」
刃長 2尺1寸   反り 3分3厘

近藤勇さんの愛刀と同名の刀。これは大久保一翁さんの所持刀
大久保一翁さんと言えば、近藤さんの助命嘆願に協力してくれたり、
明治時代には東京都知事の立場から板橋の墓碑建立にも
協力してくれた良い人…という認識です!w



正家(薄桜鬼展)
【正家】 鎌倉時代後期
銘 「(金象嵌)正家」
刃長 2尺2寸5分  反り 7分

いきなりすごく古い刀に(笑)。伊達家伝来の刀だそうでwひぇw
芹沢鴨さんの愛刀説に「三原正家」があるらしく、その関係。
この刀が展示場内のラスボスでした(笑)。

あとね、展示会場じゃなくて、物産品展みたいなところで
刀の購入もできるんだけど、そこに「之定」の短刀があったんだよね。
7万円で売ってた(爆)。ただし真贋不明…贋作って事でいいのかな?w

その他、少しだけφ(..)メモ
○徳川斉昭本人作の刀「時計紋」
○生麦事件・海江田信義の刀「長守」
○山田方谷の所持刀「宗次」
○阿部右源次の「青貝微塵塗~」大小拵え
○池田宣政の所持刀「祐光」など池田家伝来の品々
○近藤勇が所持していたのは徳川慶喜が
ナポレオン3世から拝領した20丁のうちの1つ
ピン打式鉄砲「ルフォショウ」(Le Faucheux)
○三木三郎の愛刀は備前長船の説あり

* * *

終わり~。
厳選してこの量\(^o^)/
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Tag : 薄桜鬼 新選組 刀剣乱舞

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