奈良・薬師寺 ~噂の刀展~

刀剣乱舞絡みで。
3月から奈良・薬師寺で、噂の刀展ていうのをやってると聞いて。

薬師寺

行ってきました。

▼聚宝館
薬師寺(聚宝館)


展示品の撮影はNGだったので、メモだけ残しますね。

数えきれないぐらいありとあらゆる刀が展示されてたんですけど、
日本刀剣博物技術研究財団の澤口さんと
株式会社ブレストシーブ所蔵の刀がほとんどでしたね。

・和泉守兼定
二代目(歌仙ではないが同じ刀工)と十一代目の展示があり、
十一代目の作は出来が良かったのか刀工自身が試し斬りをし、
銘は「神風 和泉守兼定」と切ってある。

土方「かっこよくて強い刀を作ってくれ!!」
兼定「任せろ!!!」
っていう会話を想像する私。主も刀工も自信家な兼さん(笑)。

土方歳三資料館のもそうですけど、
やっぱり十一代兼定さんの銘は綺麗で読みやすいです。
あ、薬師寺の十一代兼定には溝(樋)がありました。
樋は血抜きのためじゃなく軽量化と強化のためらしいですね。
(ネット検索調べ)
あと、二代目兼定が明らかにゴツくてちょっと笑いましたw

・長曽祢虎徹
真作と贋作(どちらも最上作)の両方置いてあって、
どちらが真作がわかるかな?とかいう展示のされ方。
で、正解がわからないという(汗)答えは!???ww

清麿の刀の展示もあって、とても良い刀だそうで。
現代では虎徹より清麿のが高値だと書いてあったんですけど、
本当ですかね???そうなの??

二番目の堂の奥に脇差も置いてあった。

・堀川国広
二番目の堂の奥に、短刀がありました。
京都堀川に住んでたから堀川、新刀の祖と言われる。
諸説あるみたいですが、へぇ~ってなりました。

・越前康継(二代目)
葵御紋の脇差が二番目の堂の奥に展示。
佐藤彦五郎資料館にある越前康継と見比べてみたい笑。


その他、気になったこととか。

・加州清光の「加州」は加州茎と呼ばれることから。
・来派の「来」とは、異国か蝦夷から来た、という意味。
・来国行は来国俊の父親。
・「長谷部」は人名じゃなくて地名・流派。
・江戸時代以降に、銘が義務付けられた。
・戦艦三笠の大砲で作った軍刀が大人気だった。
 まっすぐな刀身。銘もはっきりわかりやすい。
・三条宗近の弟子とも言われる五条国永
・徳川慶喜が所蔵していた来国行ほか、
 紀州徳川家から売られた刀(鎌倉時代?)など
・同田貫正国の薙刀
・妖刀村正特集
 銘を潰した上に別の刀工の名を刻銘。
・にわか刀剣ファンが刀剣を購入する際の注意書きなど

見逃したのもあるかも知れない。
にわかもにわかなので、全部へぇ~としか言えないですけど笑。
思ってた以上に濃い展示でした。
BASARAに絡めて真田家・伊達家の刀とかもありました。

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