新人物往来社『箱館戦争銘々伝』上・下巻

いや~暑い日が続きますね~みんな溶けてませんか?( ̄∀ ̄笑笑

先日、土方歳三資料館でこの本買っちゃったって話をしました。
収録内容は前の記事で紹介した通りマニアックな人選です。

箱館戦争銘々伝 (上) 箱館戦争銘々伝 (上)
好川 之範、近江 幸雄 他 (2007/07)
新人物往来社
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箱館戦争銘々伝 下 (3) 箱館戦争銘々伝 下 (3)
(2007/07)
新人物往来社
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そのうち、この本を参考にして【蝦夷共和国名簿】も改訂しますv

で、…本の感想はね、今後のためを思った上で正直に言いますと、

期待したほどじゃなかった。


全部が期待はずれなわけじゃないし、買って損したとも思わないし、
資料価値も全然あってマニアックな人も楽しめると思うんだけど、
人によってはかなり「あ痛たたた…ッ!!」な記述があるんだ。笑

書くこと無いんだったらページ数減らせば良いのに…と思ったり。
検証不足に思い至らず勝手に自説を事実と断言するのは大嫌いです。
誰のとは言いませんが、だいぶ不快な記述もありました。
そういうのはこの本に限ったことじゃなくてどの本でもあるけどさ。

あと、"銘々伝"とするには記述が自由過ぎです。笑
全然伝記じゃないよ?これ。みたいな。

つまり個人差が激しい。

と、私は思いました。あれ?作文?(←おい
うん、偉そうでごめん。
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COMMENTS

ははは…

上巻だけ読みました。
北斗神拳じゃないけど、ホントに「ウァタタタタ!」の記事が多いですね~。
だいたいそういうのに限って孫引き本が多いのと、参考文献は「新人物往来社」だったりします。
自作自演ではないでしょうけど、書く方も考えて依頼を受けて欲しかった…。そんな本ですね。
(全部ではありませんけどね)

>ゆふちゃんさん☆

そうなんですよねー。決して全部ではないんですよね。
うーん;;調べる時間がなかったから強引に話を持ってっちゃったのか、もともとそういう持論の方なのかよくわからないんですが;;、せっかくの珍しい(?)箱館戦争本なんだから、もうちょっと根をつめて欲しかったなぁと思っちゃいました…。

アイタタ…を知りたい

1ファンとして、話題を集めてます。
「銘々伝」には期待してましたが、ハズレな部分があるんですね。
勉強不足なので、どの人物の記述に激しい「持論」があったのか
教えて欲しいなぁ。
ほかと読み比べて見たいので

>さぶさん(´∀`*

どうも~初めまして~^^
まさか関係者の方、ではないですよね?笑

私が最初に、えぇー;;と思ったのは"今井信郎"さんの項です。
わー、言ってしまった/笑笑。
今井さんが凄腕だった、という主張はわかるし、それを否定する気も無いんですが、なんでもかんでも今井さん主導でやった風に書き過ぎだと思うんです。二股戦の勝利は、確かに今井さんみたいな優秀な人達がいなければ、土方さん一人じゃできないことだと思いますが、それでも二股総督は土方さんですから、胸壁構築はあくまで土方さんの主導(+フォルタンの指導とか)だろうし、裁判役の仕事もなんだか全部今井さんがやってるような書き方してますが、裁判役は今井さん以外にもいるんだから、優秀な軍監であるはずの今井さんがわざわざ海軍の森本さんの官位剥奪のために動くのも疑問です。
今井さんがやっていない、という証拠も無いので全否定はできませんが、その曖昧なところを全部、今井さんがやったということにしちゃってるところが痛いな~、と感じるわけです。

…て、これで、本当に今井さんが全部やってたなら、それこそ私の勉強不足で大ッ変、申し訳ないんですが;;^^あくまで1ファンの意見として留めて置いてください。(長ぇ…

個人的に一番ガッカリしたのは煤孫金次さんですけど/笑。
私は銘々伝が読みたかったのに小説かよコレ、みたいな。これが「銘々伝」じゃなくて「箱館戦争各論」とかだったら許せるんですけど…銘々伝かぁこれ…みたいな。てっきり彼の詳しい経歴が載ってると思ってたもんで、落差が激しかったです。

あるゆ様ありがとうございます

最近なんか忙しくて、本を探しに行く時間がないわけではないでれど、妙に落ち着きがない生活です。
少しずるい考えかもしれませんが、ネット上の評価を結構あてにしています。「銘々伝」の情報は少ないので、お聞きしてみました。
往来社の本は高いですが、結構持ってます。
しかし、今回も高い。足踏み状態ですが、昨日、立ち読みでかじってきました。あまり知識がないので、んーーーという感じでした。

>さぶさん(・∀・*

こういう研究書?は、大きめの本屋にしか並んでなくて、そうそう中身を見られない上、値段も高めだから判断が付きにくいですよね~涙。
意外と本屋よりも図書館に入荷されてるかもですよ。

あの、痛いな、て思う書き方なのは、運悪く例に挙げさせてもらった今井信郎さんの項とかなのですが(笑)、痛いとまでは言わなくても調査不足な項はけっこうあります。え、偉そうでスイマセン;;特に、榎本さんや土方さん、新選組隊士に関しては、専門的に詳しい人がいるし、ここ数年でかなり研究も進んでいるっぽいので、どうしても古い情報の寄せ集めになってしまっています。

…て、マイナス点ばっか言うと、いかにも低評価な感じで申し訳ないんでプラス点も言うと(汗)、やっぱり、なかなかよそでは取り上げられることの少ないマニアックな人物が載ってることですかね。味方だけでなく敵さんのことも載っているので、全体として色んな視点から『箱館戦争』を見られるような構成にはしてあるんだと思います。

…ちょっと言い訳補足でした。笑。

言ってもいいですか?

コメントは難しいかな・・・と思ってしなかったんですが。
確かに、うーん・・・て言うのは否定できないですね。
私は下巻しか買ってないので何ともいえませんが、難しいこともあるのだと思います。書きたくても書けない、とか。制約があったりするとか・・・。
でも、私も『お、こんな人も居たんだ』っていう人を取り上げたことは、いいことだと思います。

えらそうな内容ですみません。

>高松飛鳥さん☆

いえいえ、私こそ自分のブログなのをいいことに勝手言ってるんで;;汗
コメント嬉しいです^^*

制約が…ありそうですねー;;いろいろ。
そうだとしたら、ある程度知名度と人気のある人物(星さんとか古屋さんとか)で全部埋めて、結局浅い内容になるよりも、多少ムチャしてでもあまり知られてない人物を多く取り上げた方が、箱館戦争マニア向けとしては成功だったのかな??みたいな…ん?なんかよくわからんけど/笑←おい。

コメントありがとうございます^^*
そういう話は初めて聞きましたーそうなんですかーふむふむ(´へ`;;
何はともあれ、もっともっと色んな本が出てほしいですよねぇ。

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