中山道69宿:妻籠宿

去年の11月、突発的に長野旅行に行って来ました。
あれ?山梨じゃ…って思ったアナタ!記憶力イイですねー!!
実は長野でした。すいません。適当な事言ってました。

木曽路って言ってた時点で、「長野だろ」って思った人いたんだろーな…。
地理ダメなんですよー!長野って関東だと思ってたら中部だったし!
中部???そんなカテゴリーはないよ!!∑( ̄口 ̄;って事で作った。

妻籠宿2

これが中山道69宿の一つ、木曽路の妻籠宿です。

妻籠宿は江戸時代の建造物を町ごと復元・保存しているらしいですよ。
中には明治10年頃に作られたものもあるそうですが、
ほとんどが江戸時代に作られた町並みの復元だそうです。
しかも展示物みたいにしてあるんじゃなくて実際に人が住んでます。
文部省認定、重要伝統的建造物群保存地区

旅人宿

こんな宿とか。たぶん実際に泊まれると思います。

妻籠宿が土方さんに何か関係あるのか?あります。

通りました。

お昼食べるか泊まるかしたかも知れません。


しいて言えばそんなところか…(ォイ)。
浪士組上洛の時とか隊士募集の時とか。



そんなこんなでなんとなく中山道69宿を羅列してみたいと思います♪♪
ピンク太線は文久3年(1863年)の浪士組日程。距離はおよそ。
…無駄に長いですが、耐えてみてください(笑)。

【武蔵国(東京・埼玉)】
☆江戸・日本橋 8日出立
|8.7km
○板橋宿
|8.7km
○蕨宿
|5.5km
○浦和宿
|5.0km
○大宮宿
|7.9km
○上尾宿
|3.3km
○桶川宿
|7.2km
○鴻巣宿
|16.4km
○熊谷宿
|10.6km
○深谷宿
|10.6km
○本庄宿 9日泊 芹沢鴨焚き火騒動
|7.9km
【上野国(群馬)】
○新町宿
|5.9km
○倉賀野宿
|6.0km
○高崎宿
|7.2km
○板鼻宿
|3.3km
○安中宿
|9.6km
○松井田宿 11日泊
|9.5km
○坂本宿
|11.6km ※碓氷峠(標高1180m)・関所
【信濃国(長野)】
○軽井沢宿 
|4.5km
○沓掛宿
|4.3km
○追分宿
|5.9km
○小田井宿
|4.7km
○岩村田宿
|8.4km
○塩名田宿
|2.9km
○八幡宿
|3.6km
○望月宿
|4.8km
○芦田宿
|5.7km ※笠取峠(標高887m)
○長久保宿 13日泊
|7.9km
○和田宿
|21.6km ※中山道中もっとも険しい和田峠(標高1531m)
○下諏訪宿 14日泊
|11.1km ※塩尻峠(標高1055m)
○塩尻宿
|7.2km
○洗馬宿
|3.3km
○本山宿
|7.9km
【木曽谷(長野・岐阜)】
○贄川宿 ※関所
|7.2km 木曽八景「横川の秋月」
○奈良井宿 15日泊
|5.3km ※鳥居峠(標高1197m)
○藪原宿
|7.2km
○宮ノ越宿
|7.0km 「徳音寺の晩鐘」
○福島宿 ※関所
|9.8km 「駒ヶ岳の夕照」「御嶽の暮雪」「掛橋の朝霞」
○上松宿
|13.7km 「寝覚めの夜雨」「小野の瀑布」「風越の晴嵐」
○須原宿
|7.2km
○野尻宿
|9.8km
○三留野宿
|5.9km
妻籠宿
|7.9km ※馬籠峠(標高750m)
○馬籠宿
|4.5km
【美濃国(岐阜)】
○落合宿
|3.9km
○中津川宿 17日泊
|10.5km
○大井宿
|13.7km
○大湫宿
|7.2km
○細久手宿
|11.8km
○御嶽宿
|4.5km
○伏見宿
|7.9km
○太田宿
|7.9km
○鵜沼宿
|16.6km
○加納宿 19日泊
|5.9km
○河渡宿
|4.6km
○美江寺宿
|8.7km
○赤坂宿
|5.2km
○垂井宿
|5.9km
○関ヶ原宿
|3.9km
○今須宿
|3.9km
【近江国(滋賀)】
○柏原宿
|5.9km
○醒井宿
|3.3km
○番場宿
|4.9km
○鳥居本宿
|5.9km
○高宮宿
|7.9km
○愛知川宿
|9.8km
○武佐宿 21日泊
|13.7km
○守山宿
|5.9km
○草津宿 ※東海道と合流
|14.4km
○大津宿 22日泊
|11.8km
☆京都・三条大橋 23日到着

全行程約534Km(135里22町)だそうです。
いつか歩いて、と思ったけど無理そう…峠とか!峠とかさぁ!!泣!

青い太字で「木曽八景」とされるだいたいの場所を示しておきました。
土方さんが上洛途中で詠んだと言われる「木曽掛橋」の和歌。
あれ、私は土方さんが書いたんじゃないと思ってます(笑)。
だってー…字違うし、できすぎてる気がするんですよ…。
木曽路のお土産かなんかじゃないのかなぁ。
それか、浪士組の中で上手い人に書いてもらって気に入ったやつとか。
「義豊」って名前が書いてあるのは、
「これ俺のだから!」って事のような気がする(笑)。

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テーマ : 歴史 - ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag : 新選組 土方歳三

COMMENTS

こんにちは。
昔の人ってすごいですよね。基本徒歩移動じゃないですか。私なんか歩くのなんて10kmが限界かしら。それじゃ帰宅難民じゃねえか、なんてね。
浪士隊は234名でしょ、皆で歩いていくから多分男の1人旅(1日10里だったようだ)よりもゆっくりペースだと思うんです。なので、多少周囲の景色なんかも楽しむ余裕があった、と思いたいー!

>ままこっちさん☆

お久し振りですこんにちわ!
ブログ、いつもお邪魔させていただいてます♪♪
胃炎、大丈夫ですか?(汗;)

ままこっちさんの、「男の1人旅は1日10里」が気になってちょっと計算しました!(笑/ヒマ人か)すごいですよ、浪士組!そんな大人数なのに、1日10里ぐらい歩いちゃってますよぉ;

江戸から本庄宿まで1日83.9km(約21里)、
本庄宿から松井田宿まで2日39.9km(約10里)、
松井田宿から長久保宿まで2日65.9km(約16里半)、
長久保宿から和田峠越えて下諏訪宿まで1日29.5km(約7里半)、
下諏訪宿から奈良井宿まで1日36.7km(約9里)、
奈良井宿から中津川宿まで2日82.2km(約20里半)、
中津川宿から加納宿まで2日80.1km(約20里)、
加納宿から武佐宿まで2日75.8km(約19里)、
武佐宿から大津宿まで1日34km(約8里半)ですvV

長久保から下諏訪まで29.5kmってのは和田峠があるから納得行くんですが、江戸~本庄まで2日分の距離ってのと本庄から松井田まで2日で1日分の距離しか歩いてないのが気になりました…って、うわ、引いてる引いてる(笑)。

気になったんですよー;すいません;;

>あるゆ選手
ご苦労さんでしたー!
本庄まではかなり遠いので多分鴻巣あたりで1泊してると思います。じゃないと、ちょっと無理ですね、移動は。。
浪士組、さすが!男の1人旅で1日10里、が平均値の当時、根岸のおじいちゃん含め若い者ばかりではなかったはずですが、この行軍スピード。剣客ですもんね、体力はあるってわけですか。
安中、松井田も相当の山道、のはず。ここでスピードダウン!でしょうか。碓氷峠、旧道走ったことあります(クルマでね)けどすごい道です。碓氷バイパス万歳!です。
ルートは中仙道でよかったのかどうなのか。でも大井川の渡しで順番待ちの大行列、よりも良かったのかな??(笑)

巡礼ドライブしたいなあ♪

あるゆさん、労作ありがとうございます。そのうち絶対行くぞ!と思っている「中仙道・巡礼の旅」、・・・自動車でね(トホホ)、なんとか当時の面影を長く残しておいてほしいものです。昔の宿に泊まってみたいです。
ところで、私もあの「木曽掛橋」は豊玉・作ではないと思っています。さらにいえば「たとひ身は・・・」も違うだろうな、と。
だって、土方君は発句の人であって、和歌じゃありませんからね。自分の気持ちを詠むなら、発句の方でしょう。
そして!やはりあるゆさんと同じく、「妙にキレイすぎて、しらじらしい」という感じがします。
豊玉さんの句は、一見稚拙だけれど、ものすごくストレートに「ココロ」が伝わってくるんですよ。言葉に魂がこもっている感じ。
私は根っから文系なので、そういうところは敏感であるという自信だけはあるわけで。てへっ。

>ままこっちさん☆②

はいっコーチ!頑張らせていただきました!+( ̄口 ̄ゝ

そうですよねーいくら浪士組でも1日80Kmはちょっと…汗;。原文の『廻状留』を見た事ないからわかりませんけど、もしかしたら「十日」を「九日」と間違えてるのかも知れないですね!

東海道より中山道の方が道が険しい分、人通りが少なかったみたいですよね。大人数だし、扱いがややこしいし(笑)、体力もあるんだし、中山道でいいよ、て事だったんでしょうか(笑)。

>一人虫さん♪

そうそう、こないだみつともちょっと話題にしてたんですけど、「たとひ身は…」の辞世歌、吉田松陰(だったと思う…;)の歌とすごい似てるんだそうですね。
それと実は「なずな」の句も、土方さんが作った歌ではなく、遊撃隊隊士・杉山文之丞さんが作った土方さんへの追悼句だと言う説もあるんだそうです(驚)。真実って難しい…汗;。
私も文系ですよぉ♪♪文章苦手ですが(笑)。

吉田松陰ですよ~。
「身はたとえ武蔵の延べに朽ちぬともとどめおかまし大和魂」です。
似てるよね・・・。

あ、因みに私は土方さんが和歌をよんでも結構おっけー派です。
でも、私も稚拙だけど思いの伝わる句のほうが好きvV

>くろみつ☆

わー似てる…笑。
でも実は土方さんが「吉田松陰の歌パロっちゃえ♪」とか思ってわざと作ってたりしたら、それはそれでウケるね!(ウケちゃダメだろー!殴!)

ところで、土方ファンなのに、一人虫さんもみつも、「稚拙だけど」って、あっさり言うよね(爆笑)。ひどくね?笑。土方さんも一生懸命作ったんだよ!!(←確実にバカにしてる発言/笑)

しええぇ、畏れ多い(涙)

あわわわわっ、あるゆさん、私は土方君の句が稚拙だなんてっ、そげな畏れ多いことよう言わしまへんで(あ?)
あのっ、「一見、稚拙」ですから、「一見、稚拙」ね!「一見、がきんちょの落書きみたいなピカソの絵」とかいうのと同じですから!汗っ!激汗!
むしろ、土方君は敢えて稚拙(・・・だからぁ)を装っていると思います。技巧や修飾が大嫌いだったんじゃないかな?ほら、「巧言令色、すくなし仁」ってやつですよ。キレイ事が大嫌いだったんすよ、きっと。
発句の名人は、現実の風景にないものを盛り込んだりして、実に芸術的な作品世界を構築しますが、豊玉さんは「けっ、つくりごとの風景なんて、机上の空論だぜ!俺は、あるがままのものを心のままに詠むんだぜ、レット・イット・びー!なんだぜ!」
などと思っていたのではないでしょうか。それゆえに、魂の叫びが胸を打つのです。言葉が生きているのです。
従いまして、「豊玉発句集」を芸術作品という視点から読解しようなど言語道断、これは哲学書であり、福音であり(強制終了)

>一人虫さんッ

焦らせてしまってすみません…(笑)。

ピカソの例ですごく良くわかりました!
要はアレですよね、松尾芭蕉が松島の美しさを目の前にして、「松島や、ああ松島や、松島や」という一見駄句にしか見えない句しか作れなかった心境とまぁ一緒ですよね♪♪言葉では言い表せない!ていう☆(←サラッとものすごい恐れ多い事言ったよ、この人!)

>一人虫さん、あるゆさん
うきー!歳さんのリアリズムがまさに発句に!(爆)って感じですかね。

・うぐひすやはたきの音もつひやめる
・梅の花一輪咲てもうめはうめ

ううーんさすがリアリスト歳さん。そのまんまじゃないですか。いや、それがいいんですよねっ!駄句、ではないのだ、歳さんの場合は!(ホント?)
そんな私は「さしむかふ」が一番好きな発句でござんすよ。

>ままこっちさん♪

「水鏡」ですねー^ワ^vV好きですv好きですv
いやーけっこう土方さんの句で一番好きな句っつーと皆分かれるもんですねぇ。ままこっちさんは「水鏡」で、julesさんは「恋の道」で、一人虫さんは「火取虫」で、私とみつは「白牡丹」なんです…今のところ(笑)。なんか心理テストとかできそうですよね♪♪

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