母はこう思った。

うちの母が、ドラマ『けものみち』を見てたんですけども、
大鳥圭介役だった吹越満さんが母好みの役をしてたらしくて、
あの人はいい役者だ、と言うところから始まり、
最終的に『新選組!!』の感想を述べに述べまくってきました。

……通常世界に戻って来た娘をまた組!!世界へ送り出す気か。
いや、どーせ戻れてないけど。
すいませんね、なんだかんだ組!!記事ばっかりで/汗。

以下、ママンの感想。親子だけど視点が全然違うんだなぁと思った。
なるほどな~と思うところもあったので記事にしてみました。 * * * * * * * * * *

※母は史実をほとんど全く知りません。

大鳥さんが最後、大泣きするシーン。
分かり合えた友を失う悲しみはとてつもなく大きいのよ。
だってそうでしょ、あの3人(榎本、大鳥、土方)は自己が強いから、
今まで心の底から分かり合える人に会った事がなかったと思うの。
それが「一緒に戦おう!」て一致団結したところで、土方さんが死んで、
大鳥さんにしてみれば、自分自身を失ったぐらいの悲しみでしょう。
もうダメよ。土方さんがいなくなったらもう戦えないわよ。

土方さんは死ぬのが早すぎたわね。
戦って戦ってしてだったらわかるけど、あんな簡単に死んじゃって。
まあ実際もそうだったんでしょうけど。
もっと生きるべきだったわよね、あの人は。
総裁ともあろう人が一度決めた事をそう簡単にくつがえすなんて、
そうそうできたもんじゃないのよ。
それを「戦おう」と意見を変えたのは、あの人(土方さん)のためでしょう。
あの人に対して、敬意とか、そう言ったものを感じたから変えたんでしょう。
榎本さんが気持ちを変えたのはあの人のためなのに、
その人が死んでしまったらどうにもならないじゃない。

でも榎本さんはうすうす感じてたでしょうね。
勝てはしないだろうなんてこと。それでも、戦おうと思えたのよ。
榎本さんのためにも死んじゃダメだったのよ、土方さんは。

* * * * * * * * * *

同じ事を言い方変えて何度も言ってたので、まとめたら案外少なかった/笑。
母はどうやら「男気」とか言うのに感じ入ったらしいです。
てか、いつの間にこんなのめり込んでたんだよ。ビックリしたよ。

思えば榎本さんや大鳥さんの気持ちはあんまり考えてなかった。
母の感想を聞いて初めてそれに気が付いて、なんか不思議な感覚でした。
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COMMENTS

あるゆさん
お母さんと同じ感想のJulesです(笑)。昨日、3回目、見てみたんですけど、私もケースケが最後にジオラマひっくり返して男泣きしたところで、もらい泣きしちゃいました。
ケースケが実は、降伏宣言の時に一番くやしそうな顔をしていたこと、「勝ちたい!」とつぶやいていたこと、思いは歳三と同じだったこと、私はケースケのひょうきんさ、よりもそっちがよかった、と思いました。
榎本も、歳三がいたから、また、戦う気になれた、北海道開拓の夢に賭けることができた、その歳三を失った喪失感、が
ラストだったと思いました。
そう考えると、歳三の影響力、凄かったですね。
お母様と私は話が合いそうだ(笑)。どうぞ、よろしくお伝えくださいませ。私も「男気」大好きです!

>julesさん♪

視点が似てるかな~と思ってたら同じでしたか!笑
伝えておきます♪「誰?」て言われると思いますが/笑。

うちの母、3人を役者として評価するとすれば、耕史さんは「一つ一つの仕草や立ち居振る舞いがかっこよくて、とても感情を込めて演じてる気がするけれど、どこか可愛いところがあるからイマイチ迫力に欠ける」んだそうで、愛りんに関してはノーコメント(笑;)、「味がある」と評した吹越さんが一番気に入ってるみたいですよv
ちなみに祖母は「戦争で人が死ぬ話なんて絶対見たくない」と言ってました…汗。うは~…;

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